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活用事例インタビュー

志望理由書の指導可能人数が3倍に。

「興味・関心」の可視化で生徒の可能性を広げる進路指導

旭川明成高等学校様

クイックサマリー

校務支援サービスの見直しを機に、進路指導や学習支援の中での活用サービスをグロースナビに集約。志望理由書指導等の効率化を図りながら、生徒の興味・関心を活かした指導の中で活用。

  • 指導の効率化:志望理由書の指導対応数が8人から24人(3倍)へ拡大。
  • 視野を広げ対話を引き出す:ニュースピックアップを朝学習活用し、蓄積データで興味・関心から経験をつないでいく面談へ。
  • 学習習慣の定着に向けての展望:分量を調整しながら課題配信し、部活動と両立しながら「学びに向かう力」を育む。

「グロースナビ」導入の理由について教えてください

グロースナビを導入する前に、本校ではまずキャリアナビを導入していました。キャリアナビも使い勝手がすごくいいなと思っていたのと、校務サービスを入れ替えたり、導入をしたりする流れがあったので、どのようなものがいいかと検討していました。

その中で、グロースナビだと進研ゼミの動画等が見られたり、今まで外部の業者さんに依頼していた小論文や志望理由書の指導や添削にかかる料金を抑えられたりすることが魅力的でした。もともとスタディーサポートをやっていたので、到達度型テストに代わってもGTZの活用ができるというのもメリットだと感じていました。

また、このような機能・コンテンツをあわせて料金が約1万円(※)というのも絶妙な金額だと思いました。これ以上高いとなかなか導入しづらいという学校さんも多いと思うのですが、すごい機能が入っていて、この金額なので、これならぜひ導入したいと考え、導入させていただきました。

※「グロースナビ」「グロースナビスマート」の2プランある中の、「グロースナビ」をご採用いただいております。各プランごとの料金の詳細は、資料請求からご確認いただける、パンフレットをご確認ください。

「グロースナビ」の現在のご活用場面を教えてください

グロースナビを導入しまして、私は商業と情報の教員なのですが、大学入学共通テストの情報対策として授業を行う中で、グロースナビの情報の授業動画を生徒に案内しています。生徒からは「わからないところを(グロースナビで)学習してみました」という声もあり、動画の使い勝手は非常に良いと感じています。内容のつながりもあるので、わかりやすいのだと思います。

進路指導の場面では、ポートフォリオを活用しています。高校一年生のうちから生徒たちはいろいろな取り組みをしているので、ポートフォリオにこまめに記録していくことによって、最終的に大学進学の志望理由を作る際などにすごく生きてくると感じています。

▼旭川明成高校ご発表資料より ポートフォリオ入力イメージ

また、志望理由壁打ちルームという機能があり、それとポートフォリオが連携してくれる点も大きいです。一年生の時から蓄積してきたものがどう連携し、生徒や私たち教員をバックアップしてくれるのか、すごく楽しみな機能だと思っています。

生徒の志望理由書の添削については、今まで国公立大学や難関私立大学などに向けて本気で準備させようとした時、私一人で対応できるのは8人ぐらいが手一杯という現状がありました。

志望理由壁打ちルームを使うと状況が変わります。何もやっていない状態のレベル1から10まで引き上げるのは大変ですが、壁打ちルームのおかげでレベル5ぐらいからスタートでき、そこから6、7、8と上げていけばいいのです。これにより、8人だったのが3倍の24人まで対応できるようになり、非常に画期的で良い機能だと思っています。

▼旭川明成高校ご発表資料より 志望理由書壁打ちルーム活用イメージ

小論文の対策も必要ですが、テレビのニュースや新聞、ラジオなどをあまり見ない生徒も多いと思います。SNSで好きな情報しか入ってこない傾向がある中、ニュースピックアップで新聞記事をまとめたものを見ることで、視野が広がり知識が深まってくると感じています。

この機能を使いながら、生徒が興味の有無を押すことでたまる「興味・関心カウンター」が、生徒カルテの画面に反映されるので、面談の際に「教育系に興味がありそうだね」といった話ができます。自分自身で何がしたいかわからない生徒であっても、教育や経済などに「興味・関心カウンター」の反応があるのを見ながら「確かに興味があるかもしれません」と対話を引き出すことで、「あの時こんなことに興味を持ったな」と経験をつなげていくことができ、すごく良い機能だと思って活用しています。

▼旭川明成高校ご発表資料より 生徒カルテ(興味・関心カウンター)活用イメージ

活用場面としては、朝学習で使うことが多いです。本校の朝学習は5分程度なのですが、ニュースピックアップは5分で十分取り組める内容です。そうした蓄積が、生徒の進路指導や視野を広げることにつながっています。

学年によってニュースピックアップの活用の仕方を工夫しています。3年生には1週間分をまとめて配信し、その中から自分で好きな記事を選ばせています。一方、1年生や昨年の3年生には、事前に「何月何日のこの記事を読んでね」と指示を出して読ませ、蓄積させていく方法をとっていました。学年や先生方が運用しやすいように、機能を使いながら配信や指示の出し方を工夫しています。

学習についてもう一点あり、到達度型テストに向けた事前・事後学習を活用しています。実際に事前学習で課題を配信し、それに取り組んでから到達度型テストを受け、GTZが出ます。その後、結果に応じた事後学習が配信されます。生徒の力に応じて個別最適に課題が出題されるので、すごく良い機能だと思います。さらに志望校を登録するとパックのようなものもあり、学習面でも使っていく機能が豊富だと感じています。

「グロースナビ」の活用について今後の展望を教えてください

1年生のキャリア教育プログラムが9月から始まるのですが、進路のイベントに絡めて行っていきます。「自分自身を知る」「視野を広げる」という狙いに、ニュースピックアップを組み込んで、自分の興味・関心がどこにあるのかを探す取り組みを行っていきたいと思っています。

また、到達度型テストの事後学習などを活用したいというのと、本校は部活動に所属し、勉強と部活の両立を頑張っている生徒が非常に多いのですが、学習習慣をしっかりつけさせたいという思いがあります。もう少し学習に向かう力をつけていきたいので、分量を調整しながら宿題のような感覚で課題を配信し、学びに向かう学習習慣をつけていくことをやっていきたいです。

さらに、到達度型テストの結果やアンケート機能によって、おすすめの大学が提示されたりもします。生徒にとっては知らない大学であっても「おすすめされているからちょっと見てみようかな」と、まず第一歩を踏み出せるようなきっかけになれば、より良いと思っています。

生徒の可能性を広げていける素晴らしいツールだと思うので、しっかり活用していきたいと考えています。

※ご所属や役職は2026年度インタビュー当時のものです。

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